私たちはキャディバッグ作りの
スペシャリストです
1967年頃から1998年頃まで豊岡で隆盛を誇ったキャディバックの生産ですが、当時国内で200社以上あった工場が閉鎖に追い込まれ今では、3社か4社ほどになってしまいました。現在では、キャディバック生産の拠点が海外になり9割9分以上が海外製品です。
世の中の流れが変わり生産拠点が海外へと移り豊岡の工場も矢もなく閉鎖へと追い込まれました。当社のゴルフバッグは、すべて職人による手作りです。現在のゴルフバッグの胴体はポリエチレンの筒芯を入れて、強度が高く倒れにくいものへと開発されています。弊社のキャディバックは半世紀の歴史をもつ職人が作り、昔ながらの技術を継承する数少ないモノづくりです。
弊社の職人は、長きの間大手スポーツメーカーなどのOEM生産に携わり技術を磨いてきました。以前は、プロゴルファーからの直接依頼もありました。日本の素晴らしいゴルフバッグ職人の技を残しながら、常に新たな製品にチャレンジしています。
キャディバッグ作りは、扱い材料が革、合皮、化繊、布帛、PVC、PUと多岐にわたり、薄物でも厚物でも生産可能です。カテゴリーとしてキャディバッグ、ヘッドカバー、クラブケース、カートバッグ、シューズケース、距離計ケース、ラウンドポーチを製造できます。まずはご相談ください。
弊社では約50年前からキャディバックの製造に関わってきた熟練職人が若手職人の育成に励んでいます。
20才でこの世界に入り30年間キャディバック製造会社で勤められ、その後独立されて15年間、キャディバック製造をされていた熟練の職人です。
ワイズエンタープライズでは、キャディバックの生産と同時にこの伝統技術の継承と人材育成、及び技術者の高齢雇用を考え、当時の技術者を募集し、講師、アドバイザーとして雇用し豊岡の伝統技術の継続を目指します。特殊技術であり前途多難でありますが労力を惜しまずがんばっていこうと考えています。
日本のゴルフバッグ職人の技を残しながら、
新たな製品にチャレンジしていきます。
1967年頃から1998年頃まで豊岡でで隆盛を誇ったキャディーバックの生産ですが、当時国内で200社以上あった工場が閉鎖に追い込まれ今では、4社か5社ほどになってしまいました。
現在では、キャディバック生産の拠点が海外になり9割9分以上が海外製品です。
世の中の流れが変わり生産拠点が海外へと移り豊岡の工場も矢もなく閉鎖へと追い込まれました。
当社のゴルフバッグは、すべて職人による手作りです。現在のゴルフバッグの胴体はポリエチレンの筒芯を入れて、強度が高く倒れにくいものへと開発されています。
半世紀の歴史をもつ職人が作るキャディバックは、昔ながらの技術を継承する数少ないゴルフバッグメーカーのものづくりです。弊社の職人は、長きの間大手スポーツメーカーなどのOEM生産に携わり技術を磨いてきました。以前は、プロゴルファーからの依頼もありました。
専門性が高いものづくりと特殊ミシン
弊社の50年を超える職人もたとえ鞄の職人であってもゴルフバックは、作れないといいます。それほど専門性が高いものづくりです。
当然、ミシン等の機械類も特殊なものとなっています。通称 ジャンボミシンは、キャディバックを作るメーカー以外には、持っていない特殊ミシンです。筒状のバッグの周囲はこれでないと縫えません。使う針も、まるで「釘」のような極太のものです。この設備を見るだけでキャディバッグがいかに堅牢にできているのかがよくわかります。